「サラリーマンをしながらから揚げFCで副業できる?」——結論から言えば、できます。ただし条件があります。私自身、サラリーマンから関わってくれる仲間の力を借りながら副業としてスタートし、現在は個人事業主として経営しています。リアルな話をします。
サラリーマンからのスタートは可能か
私はもともとサラリーマンでした。開業にあたって、関わってくれる人が何人かいたことが大きかった。最初から「1人で全部やる」ではなく、周りを巻き込みながら副業としてスタートし、軌道に乗ってから個人事業主へ移行しました。
最初から脱サラを前提にする必要はありません。ただし、「片手間でできる」という甘い考えは早めに捨ててください。副業であっても、経営は経営です。
1人でも回せる?スタッフ事情のリアル
テイクアウト専門店であれば、1人でも回せます。ただし条件があります。
店舗のレイアウトがコンパクトで、動線が良いことです。
アルバイトについては、フルタイムで雇う余裕はないのが正直なところです。私は数時間・1日単位でOKというシフトにしています。
大事なのは
「自分がいなくても回る仕組みを作ること」。パートやアルバイトでも通常業務が回るよう教育できれば、サラリーマンとの掛け持ちも現実的になります。いい人を雇えるか、きちんと教育できるか——ここが副業成功の鍵です。
営業時間と定休日|現実的なスケジュール
私の店の営業時間はこうなっています。
- 昼の部:約3時間
- 夕方〜夜の部:約4時間
- 定休日:週1日
1日合計7時間程度の営業です。サラリーマンが自分で立つことを前提にすると掛け持ちは難しいですが、
スタッフに任せる仕組みができていれば、サラリーマンをしながらオーナーとして経営することは不可能ではありません。
開業後の生活変化|体力・時間・家族
正直に言います。体力はじわじわと削られます。最初は気力でカバーできますが、半年経つと蓄積した疲労を感じるようになります。
起きている時間のほとんどは、店にいるか事業のことを考えています。そういう状態が続きます。これは副業・本業に関わらず、経営者になるということの現実です。
そして
家族の理解は必須です。時間・体力・お金——すべてが事業に向かうわけですから、家族が納得していない状態でのスタートはリスクが大きい。理解してくれている家族への感謝も忘れずに。
まとめ|副業でから揚げFCを成功させる条件
サラリーマンがから揚げFCで副業することは可能です。ただし以下の条件が揃っていることが前提になります。
- 任せられる人材を確保・育成できるか
- 自分がいなくても回る仕組みを作れるか
- 家族の理解と協力があるか
- 体力・時間が削られることへの覚悟があるか
「副業だから気楽に」ではなく、「副業だからこそ仕組みを作ることに全力を注ぐ」という意識が成功につながります。最初は大変でも、仕組みが完成したときに初めて「副業」と呼べる状態になるのだと、半年経った今、実感しています。