から揚げFC 繁忙期と閑散期のリアル|月20万円の差と波との付き合い方

揚げたてのから揚げ FC・開業

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「テイクアウト専門店の売上は安定しているの?」——正直に言えば、波があります。月によって20万円の差が出ることもある。半年間で見えてきた繁忙期と閑散期のリアルをお伝えします。

売上が上がる時期・曜日・時間帯

時期:地域のイベント期・クリスマス・お正月・GWなど世の中のイベントに連動して売上が上がります。 曜日:土日、特に土曜日が一番売上が高い傾向があります。 時間帯:1日の中でピークは2回あります。
  • 11:30〜12:30:ランチタイム
  • 17:00〜19:00:夕食の買い物時間帯
この時間帯に仕込みと人員を集中させることが、効率的な運営につながります。

近くのスーパーのイベントが売上に直結する

目の前にスーパーがある立地を選んだことで気づいたことがあります。 スーパーがイベントをやっている日は、人の流れと購買意欲が明らかに違います。 スーパーに人が集まれば、自然とこちらにも目が向きます。「ついでに買っていこう」という流れが生まれる。近隣の集客施設の動向は、売上予測の大切な指標になっています。

売上が落ちる時期は「まだ読めない」

正直に言います。閑散期がいつなのか、半年経った今もまだ読めていません。 「雨の日は減るだろう」と思えばそれほどでもなかったり、「今日は来るはず」と思えば静かだったり。予測が外れることが多い。 これは経営の難しさでもありますが、裏を返せば「悪い日が続くわけでもない」ということでもあります。波があることを前提に、平均値で考えることが大切です。

月20万円の差

繁忙月と閑散月では、売上に約20万円の差が出ることがあります。 固定費は毎月変わりません。売上が20万円落ちれば、そのまま手残りに響きます。この波を「想定内」として受け止めるためにも、資金に余裕を持って経営することが重要です。

閑散期の過ごし方

売上が落ちる時期をただ待つのではなく、次の繁忙期への準備にあてるようにしています。
  • 仕込みの効率化を見直す
  • メニューや販売方法を考える
  • スタッフとのコミュニケーションを深める
  • 販促物・SNS投稿の準備
暇な時間は「損をしている時間」ではなく「投資できる時間」と捉えることで、気持ちの持ち方が変わります。

売上の波と付き合うために

半年間で学んだことをまとめます。
  • ピーク時間帯(11:30〜12:30・17:00〜19:00)に集中して備える
  • 土曜日・イベント期は仕込みを多めに
  • 近隣施設のイベント情報を把握しておく
  • 月20万円の差が出ることを前提に資金計画を立てる
  • 閑散期は次への準備期間と考える
売上の波は完全にはコントロールできません。でも波があることを知っていれば、焦らずに対処できます。
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