から揚げFC スタッフ採用・育成のリアル|人を雇うということの責任と喜び

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「スタッフを雇う」ということは、想像以上に大きな責任を負うことだと、経営してみて実感しています。採用・育成のリアルをお伝えします。

現在のスタッフ構成

現在のスタッフはアルバイト4名・家族スタッフ4名の合計8名体制で運営しています。

家族の協力があることは、小さなテイクアウト専門店の経営において非常に大きな支えになっています。信頼できる人が身近にいることの安心感は、言葉では言い表せないほどです。

採用はどうやってやったか

採用方法は主に3つです。

  • 知人・紹介:最初のスタッフは知人や紹介から。信頼関係がある分、採用後のミスマッチが少ない
  • 店頭チラシ:お店の前に求人チラシを貼る。来店してくれるお客様が応募してくれることもある
  • LINEでの告知:LINE公式アカウントで募集を告知

ただし正直に言うと、なかなか応募が来ないのが現実です。求人を出しても反応がない時期もありました。地方の小規模テイクアウト店の採用は、大手チェーンと比べると難しい部分があります。

良いスタッフを採用するために考えたこと

採用で一番大切だと感じたのは、「自分の職場にとっての良いスタッフとは何か?」を事前に明確にしておくことです。

漠然と「良い人を採りたい」では、採用基準がぶれます。「うちの店で活躍できる人はどんな人か」を具体的に考えておくことで、面談での見極めが変わります。

面談では、スキルだけでなく価値観・得意なこと・苦手なことを事前に聞くようにしています。適材適所——苦手を克服させるより、得意を伸ばすことを優先して配置を考えます。その方がスタッフ本人のモチベーションも上がり、お店にとっても良い結果につながります。

育成・教育で役立ったこと

スタッフの育成については、これまでの経験が思わぬ形で活きています。

子育て支援やマネジメントの経験です。「教える」「任せる」「見守る」——この感覚は、職場のスタッフ育成にもそのまま通じます。

マニュアルを渡して終わりではなく、その人が自分で考えて動けるようになるまで寄り添うこと。最初は時間がかかりますが、そこを丁寧にやることで後が楽になります。

スタッフがいることで助かっていること

実務面はもちろんですが、それ以上に大きいのがモチベーションの維持です。

一人でやっていると、しんどい日は全部自分が引き受けることになります。でもスタッフがいると、「今日も一緒に頑張れた」という感覚が生まれます。お店がチームになる瞬間があります。

人を雇うということ

最後に、これから人を雇うことを考えている方に伝えたいことがあります。

人を雇うということは、大きな責任を負うことです。

給与を払う責任、安全に働ける環境を整える責任、成長できる機会を与える責任——お客様だけでなく、スタッフに対しても経営者としての責任があります。

それは重荷でもありますが、同時にやりがいでもあります。スタッフが成長する姿を見ることが、経営者としての喜びのひとつになっています。

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